時代とのタッグマッチ

新潟大学構内にローソンが開店したというニュースもあれば,

というニュースもある。短大の歴史は40年ほどだが,コンビニもGoogleもMSもその歴史はずっと浅い。これらが未来永劫栄華を極めるという保障はないが,今という時代にしっかり根をおろしているのは事実である。
そのような時代に呼吸する学生たちが当たり前に感じたり必要と感じたりするものを提供するという姿勢はサービス産業である大学という場でも欠かせないものだろう。
それは大学における講義や研究についても当然言えることである。2006/01/09に紹介した,

の膨大なニュースの中にはそのような内容のものも多々含まれているのだが,以下は昨日届いた最新号に載っていたニュースから一部を引用。

新しい大学に向けてどこかでこのようなことについて議論することは果たして不必要なのかどうか。