「世界の大学めぐり」の山内さんと大学談議(追記あり)

先日書いたように国内全大学踏破を目指している山内さんが昨日来学し,学内視察にご一緒させていただいたり,他大学の情報をいろいろ教えていただいたり,有益な時間を持つことができた。


事前に『もしさしつかえなければ、意欲ある教職員や学生さんとぜひお話ししてみたい』というメールをいただいていたので,本ブログに書いたり(新潟県立大学の最新情報発信では有力ですから),国際地域学部1年生全員にメールを出したりポスターを貼ったりしたのだけれど,あまり多くの方に集まってもらえず本当に残念だった。
視察のことを前もって広報したので,「やらせ」で全学的な活気を演出して見てもらうことも可能だったのにその動きもなく,毎年出されている大学評価本で来年どう書かれるか気になるところである。外からどう見られているのか,公器としてきちんと意識し続ける必要があるだろう。
他大学にまわるという山内さんを新潟駅までお送りしたついでに2人でこの1日からプラーカ1に移転した,

を見学させていただいた。まだパネル展示など準備中だったが,街中で大学の存在をアピールできる存在はうらやましい限り。スタッフの方々にはしっかり階下で開催しているサイエンスカフェにいがたの宣伝もさせてもらった。


ときめいとの前の山内さん

卒業生を輩出した後に,また視察に来てくださることだろう。