産学共同分子事典の公開

別ブログに書いたが,本学の卒業生の仕事がネット関連企業の尽力により,新しい形で社会に貢献できる運びとなった。

たまたま昨日,

で,日本が生き残る道としてかなり過激な指摘もあった。
要は,日本にとって最大の資源である個々人の脳の持っている可能性を,どう活かしていくかということだろう。
今回の事典公開は,短大でも頑張ればこれだけのことができるという更なる証明となっていると考えたい。新しい大学も,未来の社会に対するビジョンを持ちつつ,教員と学生が協力して新規なものを産み出していく場になるよう,真摯で賑やかなな議論が待ち望まれる。