2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

県主導方式の「サイエンスカフェひょうご」が9/2にスタート

やたらたくさんの締切りが重なった8月,今日の午後になってどうにか宿題を出し終えて夏休みの終わりの小学生の心持ち。宿題の中では「サイエンスカフェにいがた」が自由研究という位置付けだったが,2007/08/13に紹介した「サイエンスカフェひょうご」が明後…

今朝の新潟日報に第1回サイエンスカフェにいがたの記事

『ニセ科学見分けよう サイエンスカフェ開く/中央区書店』というタイトルで写真入りの記事が19面に掲載されました。第2回の予告記事も掲載されています。詳しくはWebページと別ブログに。 第1回サイエンスカフェにいがたの報告 第1回サイエンスカフェにいが…

Internet Archiveに残り続けるもの

別ブログに書いた, Internet ArchiveにJmolコンテンツ収録! に連動させて,本ブログもInternet Archiveに保存され始めているという話題。つまり,このブログが消滅してもInternet Archiveが存在する限り書き連ねている記録は残るということ。 「新潟県短ブ…

新しい動画検索サービスTruveo

このブログでも何回かYouTubeに言及しているが,2007/06/18には研究室の作品を紹介した。 YouTube以外にも動画投稿サイトは増えているが,今日になってそれらを横断検索するサービスのニュース。 Truveo Video Search 記事例:米AOL、数千万の動画を検索でき…

昨日の新潟日報にエントロピー学会シンポの記事

昨日で中越沖地震から1ヶ月。テレビ各局のニュース等でも1ヶ月間の総括がなされていたが,新潟日報の様々な切り口の記事の中に,2007/06/14や2007/08/07でアナウンスした, エントロピー学会 第25回シンポジウム(2007/10/13-14,新潟大学教育人間科学部) ※…

第1回サイエンスカフェの申込み,満員御礼

お陰さまで第1回サイエンスカフェにいがた(2007/08/26)の参加申込みは本日定員40名に達しましたので,受付けは終了させていただきます。現在,第2回(2007/09/16)の受付けを行っていますので,よろしければそちらにお申し込みください。

草の根カフェ(兵庫では県主導でカフェ企画)

2007/08/08に書いた「サイエンスカフェにいがた」関連の記事が,本日発行のメールマガジンで引用されていた。 [SciCom News] No.201 2007年 8月13日号 No.2 さらに同メルマガ編集後記では科学コミュニケーション・サイエンスカフェに言及されていて,兵庫県…

第2回「サイエンスカフェにいがた」(2007/09/16)の広報と受付け開始

詳しくは別ブログをご残照ください。 「サイエンスカフェにいがた」第2回の講師は勝木渥先生(こども省) テーマ:『人はなぜ、水を飲み、物を食べ、息をするのか ― 生命と環境の関係についての根源的な考察』 講師:勝木 渥 先生(元 信州大学教授,元 高千…

このブログのお客さんは女子高校生が大多数??

別ブログ記事をご参照ください。 「なかのひと」の不思議な分析(こども省,2007/08/08)

新潟日報に「サイエンスカフェにいがた」の紹介記事

今朝の新潟日報朝刊に,『お茶囲み気軽にゼミ』と題する, サイエンスカフェにいがた の紹介記事を掲載していただいた(15面「生活」欄)。ジュンク堂で店長さんと一緒に取材を受け,その後も電話やメールで補足説明をさせたもらったのだが,第1回講師の井山…

ネット上で地震関連情報をどう流すか

昨日も取り上げた中越沖地震について,以下の記事を目にした。 災害情報ネット活用、新潟の経験と努力に学べ(日経,2007/07/27) 度重なる地震でネット上の情報も増える一方でそれが過剰になったりする面もあるのだが,以下のページが非常にうまく運営され…

注目の「あちら側」Second Lifeと中越沖地震

先日, 慶應義塾がSecond Lifeにキャンパス、日本で初めて大学の講義を公開(INTERNET Watch,2007/07/31) というニュースを見て,大学のWeb2.0活用は進む一方だと感じていたのだが,昨日手に入れた雑誌特集, 『世界がまた動きはじめた!! セカンドライフ「…

東大の攻めの姿勢から考える

昨日の朝日新聞土曜版be「フロントランナー」欄は, 世界の知の頂点へ東大を改革 東京大学総長 小宮山宏さん ※次号が出ると内容が更新されます(過去記事を見るには会員登録が必要)。 世界戦力と「知の構造化」という語に象徴される大学の理念提示と全学的…