来月4日は「生活環境化学の部屋」として「分子のかたち展」WSに

2008/02/08の記事に記した,

は今冬から秋にかけての長期イベントで,すでに2/29から第一期のワークショップが始まっている。6回のうち5回は北大の方が担当し最終回は私が押し掛けてやることになっている(肩書は「生活環境化学の部屋」主宰!)。


このうち,明日担当の川端さんは,

を一緒に書いた分子の達人で,聴きに駆けつけたいところ。
他の方々とは面識はないが,3/28の古川義純さん(北大低温科学研究所)は,
Newton (ニュートン) 2008年 04月号 [雑誌]

の『「天からの手紙」を立体的に見る 電子顕微鏡がとらえた雪の結晶』を執筆されている。分子の世界の幅広さを感じると同時に,イベント期間中にいろいろな方にお会いして話を聴かせてもらうのが楽しみでならない。
会場の北海道大学総合博物館は,別ブログ記事(2004/12/05)に書いたように3年前に始めてゆっくり見学させてもらったのだが,そこでのイベントに参加することになるとは夢にも思わなかった。
なお,同イベントについては道内の観光案内ページにも掲載されていたのでご紹介まで。