ノーベル賞の話題もオープンキャンパスやアゴラで！

10/4のオープンキャンパスでの研究室公開は諸事情で定員に達しなかったが，それでも好きな科目が生物という受験生などが訪れてくれた。ノーベル賞の日本人受賞が話題になっているが，理系科目に関心のある学生にたくさん入ってきてほしい。
そのノーベル賞については別ブログに昨夜記載。

• 2008年ノーベル賞（化学賞，物理学賞，生理学医学賞）：訂正あり（こども省）

HIV（生理学医学賞）やGFP（化学賞）については拙著でも触れている。

• 本間善夫・川端 潤，「パソコンで見る動く分子事典」，講談社ブルーバックス(2007)

特にGFPについてはWebページにもいろいろ情報を載せていて，Web検索でも上位に出てくるため，昨夜来訪問者が増えている。

Googleによる“GFP”日本語ページ検索結果
（2008/10/09・06:30時点で自作ページがニュースを除いて第2位）
※検索する時間等で結果は異なります。
今日の講義でもオープンキャンパスでも日本人のノーベル賞受賞の歴史等について話をしたいと思っています。
また，昨日公表された11/23のサイエンスアゴラのプログラムに載っているイベントでもGFPの話をすることになるでしょう。

※タイトルは旧案なので修正依頼中