“水俣学”をめぐる動きと学生の活躍など

卒業シーズン。貸しておいた本を返しに来た学生と話している中で以下の催しの話。ボランティア活動していて聞いたらしいがこちらも別ルートで聞いていて届いたポスターを掲示済み。新潟国際情報大学の学生サークルの企画ということで頼もしい限り。締め切り仕事を抱えているので当日は行けるかどうか未定。

ついでに水俣学を東京の大学でも取り入れるというニュース。

また,環境省開発途上国の若手環境行政担当者を招いてセミナーを主催するという話題も出ている。

化学物質と人間のつきあい方を,いろいろな場で考えていく必要がある。
ところで水俣病とは関係ないが,ネット上の『新潟県立大学』関連情報を探していたら,市内の学生さんが書いているブログ記事が目に入った。教職や大学の教員養成課程に言及している記事もあったので併せて紹介しておこう。