「kizasi.jp」で見る新潟県の兆し

前回の「なかのひと」に続いて和製Web2.0ツールであるブログ検索サイト,

を利用して。別ブログにもGoogle Trendsとの比較を含め記事を書いたばかりなので併せてお読みいただきたい。

ここでは標題にあるように新潟県についての検索などから。

最近NHKでは国内外のワーキングプアや格差問題が繰り返し取り上げられている。

雇用融解―これが新しい「日本型雇用」なのか

5月の連休中に独り勝ちのような東京に出てたくさんの人が集まる街や展覧会などを回りながら,「いい街だから人が集まるのか,人が集まるからいい街になっていくのか」といったことを考えたのだが,「口コミ」が重視されるWeb2.0の時代において新潟県に多くの人に集まってもらうには県内からのこまめな情報発信だけでなく,県外でそれを見た人や実際に新潟県を訪ねてくれた人々に良質なブログ記事を書いてもらえるような良質なコンテンツを増やしていくことが欠かせないだろう。


※新潟の情報をここに集めよう!!

そして新潟県の高等教育についても,kizasi.jpで“県立新潟女子短期大学”や“新潟県立大学”を検索しても現時点ではまったく記事が表示されないことは将来を考える上で危機的な状況だと考える。