新しい大学をつくる過程を県内外に出したらどうだろう
2007/10/17で紹介した新生(予定)・新潟県立大学の記事,
の中に“県立大は県立新潟女子短大を共学、4年制として開学する。国際政策学部、人間生活学部(定員各120人程度)を設ける方向で検討している”とあるが,限られた期限の中で学内の委員会がいろいろ作業を続けている。その過程も県内外に見えるようにして欲しいのだが残念ながら今のところはそんな余裕はなさそう。
少なくとも学内ではメールでの議論や掲示板を活用して“見える化”して欲しい。
私の方は10・11月に集中しているイベント等に忙殺されているところだが,そこではメールが大きな力を発揮してくれている。今日も2007/09/01に書いたイベント事務局のNさんからメールが届いて先ほど別ブログで広報。
ここにも書いたように,今週末27-28日の学園祭で何かやろうかと検討中。この締切りだらけの中,自分で自分の首を絞めるような暴挙だが。学内の人も大勢来るので新大学に向けて考えていることを宣伝するのは絶好の機会なのだし,関係スタッフで何かやってくれないものだろうか*1。
学祭展示をやろうかやるまいか思案中
※参考:昨年の学祭展示の様子
話を新大学のことに戻すと,2007/10/21に記事を書いてから,「なかのひと.jp」*2でアクセス元,
2007/10/22時点の本ブログへのアクセス状況(地図は中央大学)
を見ると,新潟ドメイン(県庁や市役所などniigata.jpを含むサイト),
新潟ドメインのあしあと情報(普段は2日に1件程度)
や県内の大学・教育機関・高校などからの来訪があることがわかり*3,やはり情報を求めていることがわかる。上述のようにこのニーズに応える方策を考えるべきだと思うのだけれど。