新潟のアルファブロガーが一人東京に行ってしまう(Fさんのこと)

一昨日の「サイエンスカフェにいがた」でも参加者とスタッフに貴重なお話を聴かせていただくことができた。

サイエンスカフェにいがた」に第1回から参加して記事を書いてくださっているブログ,

にも早速エントリーが掲載された。同ブログは多彩な新潟情報も載っていて貴重な存在なのだけれど*1,残念なことに作者のFさんはご都合で春から東京の近くに移られるとのこと。つまりお書きいただいているカフェ報告も今回が最後になってしまうのだ。
そんな中,いつもカフェ案内を転載してもらっている,

の運営を担当しているWさんから,FさんのブログエントリーをJSTのカフェレポートページに転載したいというリクエストをいただき,Fさんの了解を得た上で作業をしていただいた*2。本日過去8回分を公開したという連絡をいただいたので紹介いたします。


JSTサイエンスカフェレポート(第1回 サイエンスカフェにいがた)

新潟を知ってほしいという活動を続けてこられたFさんがこの地を離れるのは本当に大きな損失である。それも遠くから「サイエンスカフェにいがた」の応援をしようというWさんとの稀有な連携プレーが始まったばかりなのでなおさらだ。
個人の力の大きさというものを改めて考えている。
Fさん,本当にありがとうございました。東京でもどうぞご活躍くださいますように!

*1:新大学にも関心をお持ちくださっており,下記記事の“嗚呼、なぜなぜだらけの 県立大学”という言葉は重い。
 ・新潟県立大学 NIU 平成21年4月開学(予定)(2008/02/06)

*2:報告は主催者側が書くのが通例で,参加者によるものは初めてとのこと。