本間文庫の復活

昨日,ゼミ生(最後の短大生)と新1年生(新大学1期生)に手伝ってもらって2回の引越しの間段ボールに入ったままだった本(個人蔵書)を演習室の書棚に並べてもらう作業をしてもらった。総勢8人で1時間余りかけて,ようやく本間文庫の復活させることができた。今後フリースペースにして本の貸し出しもするので,新大学の学生にとって意味のある初仕事ともう言えるだろう。


作業の様子


記念写真;お疲れ様でした!

終了後は近くの店で慰労とゼミ生の編入試験合格のお祝いを兼ねて近くの店で食事会。出身地の紹介や新大学への問題点指摘などで盛り上がった。「大形駅」を「新潟県立大学前駅」(仮称)と名称変更して欲しいという話も出てきて,なるほどと思いつつ自分たちでの活動を提言させてもらった。新鮮な視点で新潟県をどんどん盛り立ててほしい。