注目の「あちら側」Second Lifeと中越沖地震

先日,

というニュースを見て,大学のWeb2.0活用は進む一方だと感じていたのだが,昨日手に入れた雑誌特集,

を読んでいたら,いろいろな企業や公的機関・自治体(宮城県など)だけでなく,アクティブな参加者による尽力により以下のような実践も進められていることを知って驚いた(Second Life内に「中越沖地震支援」の看板が多数立っているらしい)。

仮想世界のできごとが現実社会の貨幣になってしまう不思議さの極致という印象である。