大学で生命科学を重視するのは単なる流行ではない

今日は関西からのニュース2件。

      “生命現象を基礎から理解できる「化学力」や、地球まで見通す広い視野の習得など、社会と地域から求められている人材の育成を目指す”

      “生命・医療・健康に関連した分野を扱い、生命医科学、医工、医療経営、看護など複数の学科を設置、分野を横断した研究や人材育成も行う”
よろしければ以下の記事もご一読を。お二方のご講演を聴いたことがあるというのも私の財産。

なお,この理研ニュース1月号には私の参加したサイエンスアゴラ2007の記事も載っている。

アゴラについての以下の報告では,学生もユニークな企画で大活躍だったことがわかる。


写真はアゴラ2006以来いろいろお世話になっている長神さん