「化学と言えば」3位と5位の揃い踏み

別ブログ記事,

の交流会に関して追加の話題。以前,

という記事を書いたが,新宿の交流会は,同サイトの「化学と言えば」の“人物”3位の左巻さん*1と同5位(なんと私である!)が揃うという大変な会合でもあったのだ。






新宿の交流会の最終居残り組
(14名参加で開始して終電間際には半数に;この中に化学3位と5位がいます)

あくまでネット上でのある検索方法による集計結果であるが,それでもトップ10に入るのは容易なことではない。「化学と言えば」“場所”で新潟県が7位に入っているのももしかしたら私の貢献ではないかとつい思ってしまう。なにせネットではことあるごとに新潟の名前を出しているのだから。
また,交流会には左巻さんのほかにも,
科学 2008年 03月号 [雑誌]
プレジデント Family (ファミリー) 2008年 04月号 [雑誌]

の取材記事を書いた方,著書が取り上げられていた方,

に執筆した方など,大変なメンバーが集まったのである。
交流会参加者はそれぞれ立場は違うけれど,科学が好きでネットを存分に活用しているところが共通点と言えようか。もし新大学ができたら,是非飛び入りの講義等で学生に斬新で刺激的な話をして欲しいと願っている方々である。そのような面でも,今から現スタッフの総力をあげていろいろな道筋をつくっておく必要があると考えているところである。その上で,Webは大変な力になるということを繰り返し主張しておきたい。そのことは,交流会後も参加者間でのメールのやり取りの中にあった,Sさんの,

というコメントに端的に現われているだろう(Sさんご自身も有名人なのだが…)。

*1:ご本人のブログ記事参照。「サイエンスカフェにいがた」にもゲストとしてお招きしている。